インターネットが普及するまでは、マスメディアと言えばテレビやラジオ、新聞のみだった。
もちろん、テレビやラジオ、新聞では報道されないことがある。
なぜか?
それは資本によってスポンサーや親会社には逆らうことが出来ないからである。
今はインターネットが普及したことにより、情報が溢れている。
たくさんの情報の中に真実や嘘が紛れていると感じる。
そのお陰で色んな面から、自分の頭で考えることが必要だ。
そして調べていくうちにたくさんのことがつながっていく。
そうなればメディアがどんな嘘をついているのかが見えてくる。
お金の流れを見れば、その背景にある支配構造も見えてくる。
世の中がどんな風にメディアを使って情報をコントロールしているかが分かるようになる。
「テレビを見ると馬鹿になる」
これの意味は戦後の日本を知ることで意味が分かるようになる。